'Convert XLS' - Excel ファイル変換ソフトウェア - XLS、XLSX、XLSM、CSV、テキストファイルを加工・変換できるソフトウェア

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XLS 形式を固定長テキストファイルへ変換

Convert XLS は、Microsoft® Excel ファイルを固定長テキストファイルに変換する、エクセルファイル変換ソフトウェアです。

 

Convert XLS (コンバート エクセル) は、Microsoft® Excel ファイルを固定長テキストファイルに変換する、エクセルファイル変換ソフトウェアです。

エクセルファイル変換ソフトウェア Convert XLS は、エクセルを CSV ファイル、HTML ファイル、XML ファイル、テキストファイルなどに変換することができます。

また「特殊処理」では、本来手作業や複雑なマクロを作成しておこなっていた処理、たとえばエクセルファイルにシートを追加したり、セルからデータをコピーして変換することができます。

また、Convert XLS は、コマンドラインから起動することができますので、バッチファイルから起動して大量のエクセルファイルから CSV ファイルへの変換をおこなうことができます。

Excel ファイルを 固定長テキストファイルに変換する方法

  1. Windows スタートメニュープログラムConvert XLSConvert XLS (スタート) で Convert XLS を起動。
  2. 実行アクションの選択ファイルの変換 を指定。
  3. 変換方式Convert XLS を指定。
  4. オリジナルファイル に変換したい Excel ファイルを選択。
  5. 対象フォーマット[21] Text(ASCII),Fixed Width (*.TXT) を指定。
  6. オプションボタンクリック。
  7. 変換時テキストファイル列幅指定 タブを選択。
  8. 下記の列幅指定を使用する にチェックを入れる。
  9. Specify Fixed Width Profile ボタンをクリック。
  10. 各セルで指定した列幅を指定。
  11. Save and Close ボタンをクリック。
  12. 適用 ボタンをクリック。
  13. 画面上の緑の十字アイコンの 追加 ボタンをクリックして変換ジョブを追加。
※ 複数のファイルを一回で変換する場合は 2 ~ 6 の手順を繰り返してください。
  1. 画面上の緑のアイコンの 変換 ボタンまたはファンクションキーの F5 を押すとファイル変換が開始します。

コマンドラインの例:XLS 形式を固定長 Text ファイルへ変換

注:Convert XLS はグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) で簡単に使えます。
コマンドラインをご存じでない方は、このセクションを読まず、ソフトウェアをダウンロードしてお試しください。

これはヘルプからのサンプルです。
これらの例を実行する場合、問題があるときは、ヘルプ内の“コマンドラインの作成に役立つヒント”をご覧下さい。

最初の例は、Excel 形式ファイルから固定長 Text ファイルへの変換方式です。
この例では「Convert XLS 変換方式」 を使用し、各列幅を指定します。
また、範囲を指定して入力 Text ファイルの一部を変換する方法も紹介します。

2 つ目の例は、Excel 形式ファイルから固定長 Text ファイルへの変換方式で、列幅自動調整機能を使用します。
この変換には「Convert XLS 変換方式」を使用します。

最後の例は、Excel 形式ファイルから固定長 Text ファイルへの変換方式です。この変換には ‘MS Excel’変換方式 (/M1) を使用します。

次の全ての例では、 8 ビット Text ファイルを作成します。Unicode Text ファイルを作成する場合、例の中の /C21 と /C42 を置き換えてください。
さらに、XLSX 形式または XLSM 形式ファイルの場合、次の例の “XLS” を “XLSX” または “XLSM” へ変更するか、あるいは “/F-4143” を “/F51” または“/F52”へそれぞれ変更します。 XLSB 形式ファイルは /M1 の代わりに /M2 を使用します。

青色で示されている各スイッチについては以下の例で詳細を述べています。
例を実行する前に、スイッチの詳細を見直すことをお勧めします。それにより、Convert XLS を最大限に活かすことができます。

例1: Excel 形式ファイルから固定長 Text ファイルへ変換

最初に、固定長 Text プロファイルエディタを使用して固定長 Text ファイル形式を指定し、プロファイルに名前をつけます。
この場合、Profile142 とします。“C:\in\input.XLS” の中にある、一つの Excel ファイル内の “Apples” いう名前のシートを Profile142 を使用して固定長 Text ファイルへ変換する場合、次の構文を使用します。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\input.XLS" /T "C:\out\out.txt" /C21 /F-4143 /M2 /N"Apples^^^2^Profile142" /V

次は フォルダ全体 (とサブフォルダ /R) を指定して、そのフォルダ内の XLS 形式ファイル (C:\in\*.txt) を 固定長 Text ファイルへ変換し、同じフォルダ内に出力する方法です。次の構文が使われます。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\*.XLS" /T "C:\in\*.txt" /C21 /F-4143 /M2 /N"7^^^2^Profile142" /R /V

/G スイッチは各入力ファイルと同じフォルダ内に変換後のファイルを出力することを指定します。
そのため、上記のコマンドラインは次のコマンドラインと同じ意味となります。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\*.XLS" /G /C21 /F-4143 /M2 /N"7^^^2^Profile142" /R /V

フォルダ全体とそのサブフォルダを変換して、別のフォルダに出力したい場合、次の構文を使用します。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\*.XLS" /T "C:\Out\*.txt" /C21 /F-4143 /M2 /N"7^^^2^Profile142" /R /V

前の例に基づいて、ファイル内の A1:B10 の範囲を変換したい場合、/N スイッチで、次のように範囲を指定します。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\*.XLS" /T "C:\Out\*.txt" /C21 /F-4143 /M2 /N"7^A1:B10^^2^Profile142" /R /V

範囲指定はとても便利です。例えば N 列だけ抽出したい場合、範囲を“N:N”とします。

例2: XLS 形式ファイルから固定長 Text ファイルへ変換 (列幅の自動調整)

これは例1 の 1 つめのコマンドラインと同じですが、各列幅を指定せず、‘Convert XLS’ がデータに合わせて、列幅を自動調整します。
/N スイッチ内だけが変更されています。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\input.XLS" /T"C:\out\out.txt" /C21 /F-4143 /M2 /N"Apples^^^0" /V

また、例1 で行ったようなフォルダ全体とそのサブフォルダの変換ができます。

例3: XLS 形式ファイルを 固定長 Text ファイルへ変換 (‘MS Excel’変換方式を使用)

‘MS Excel’変換方式 (/M1) を使用して、XLS 形式ファイルを固定長 Text ファイルへ変換します。
‘MS Excel’ 変換方式を使用する場合、各列幅の指定はできません。また、変換速度が遅くなります。

ConvertXLS.EXE /S"C:\in\input.XLS" /T "C:\out\out.txt" /C21 /F-4143 /M1 /N"Apples^^" /V

1 つのファイルを変換する場合、/S で入力ファイル、/T で出力ファイルを必ず指定します。
特にパスの間に空白がある場合は、パスの前後で二重引用符を使います。

/F-4143 スイッチは、XLS 形式 ファイルをオリジナルファイル (入力ファイル) の形式に指定します。
また、/C21 スイッチは、固定長 Text ファイルを対象ファイル (出力ファイル) の形式に指定します。
/C スイッチと /F スイッチに有効な定数についてはヘルプ内の Excel 変換ファイルタイプの定数をご覧下さい。

/M2 スイッチは‘Convert XLS’変換方式の使用を指定します。
‘Convert XLS’変換方式は、変換速度が非常に速く、各列幅の指定が可能となります。

/M1 スイッチは‘MS Excel’変換方式の使用を指定します。
‘MS Excel’変換方式を使用する場合、Excel のソフトウェアがインストールされている必要があり、変換速度は少し遅くなります。

/R スイッチはサブフォルダを含めたフォルダ全体を対象として変換する場合、使用します。

/G スイッチは入力ファイルと同じフォルダ内に変換後のファイルを出力するために、使用します。

/N "{Sheet^Range^DelimChar^FixedWidth^Profile}" スイッチは Excel 形式、CSV 形式 または固定長 Text ファイルを変換する場合、使用します。
変換するシートの指定や、変換する範囲、使用するデリミタ文字、固定長 Text ファイルの入出力方式を指定します。
このパラメータの各項目は、キャレット"^"によって区切られます。
何も指定せず空欄にした場合、全てのシートと全ての範囲、デリミタ文字はカンマ','と設定されます。
/N スイッチに続くパラメータは、二重引用符で囲む必要がありますのでご注意ください。

Sheet:全てのシートを指定する場合、"*" または "" を使用して下さい。
それ以外は、シート名かシートのインデックス番号を使用して指定します。
シートのインデックス番号を使用して、シート範囲を指定する場合は "1,4,10-20" や "4-10,9" のようにします。

Range:今回の例では使用しません。XLS 形式入力ファイルの一部分を変換する場合、範囲を選択し指定します。
Excel 範囲 (例 A1:B10, B:B) と同じ構文を使います。

DelimChar:CSV 形式ファイルで使用されるデリミタ文字の ASCII 値を指定する場合、使用します。
カンマは 44、バー“|”は 124、タブは 9 などです。

FixedWidth:「Convert XLS 変換方式」の場合のみ、固定長 Text ファイルの入出力方式を指定します。次の数値が有効です

0 = 全てのデータに合わせて、列幅を自動調整(初期設定)

1 = 指定した Excel 形式ファイルと同じ列幅を適用

2 = プロファイルによって指定された列幅を適用 ユーザーインターフェース固定長 Text プロファイルエディタで列幅が指定されます。

Profile = 使用する固定長 Text プロファイルを指定している場合、このパラメータを使用します。
プロファイルを作成するためには固定長 Text プロファイルエディタを使用します。このパラメータには、プロファイルへのフルパスを指定します。
例としてMyColWidths という固定長 Text プロファイルを使用して、‘Apples’と‘Oranges’というシートの“A2:B20”の範囲を変換したい場合 、次の通りになります。

/N"Apples,Oranges^A2:B20^^2^MyColWidths"

/V (表示) スイッチは、メッセージボックスで変換状況を表示する場合、使用します。
/V の代わりに、/L スイッチを使用して変換結果を含んだログファイルを作成することもできます。

注:変換状況の確認やコマンドラインを完全にする為に、表示 (/V) スイッチの使用をお勧めします。
表示モードでは、メッセージボックスでコマンドラインを間違えているかどうか表示します。

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