本ページでは、
Convert XLS の更新履歴をご案内します。
14.30 の主な変更点 - 2020.12.11
- 製品登録の問題を解決した。ユーザーがすでに製品登録済みで、オプションアップグレード(エンタープライズやサーバーアップグレード)を行おうとする場合、すべてのユーザーで、新しく購入したアップグレードが実行されない問題があったが修正した。
14.20 の主な変更点 - 2020.12.10
- 特殊処理 111 がユーザーインターフェースで正しく表示されない問題があったが修正した。
14.01 の主な変更点 - 2020.10.29
- サンプルのバッチファイルに、間違った URL が記載されている誤りがあったが修正し、更新した。サンプルのバッチファイルはインストール後、次の場所から利用できます。
%appdata%\SoftInterface, Inc\Convert XLS\Demo Batch Files
13.80 の主な変更点 - 2020.9.21
- 固定長プロファイルの変換で、固定長プロファイルが置かれている、グローバルフォルダを考慮するようになった。
プロファイルファイルが %appdata%\Softinterface, Inc\Convert XLS\Profiles\ に存在しない場合、'Convert XLS'は、このグローバルフォルダで検索するようになった。
13.70 の主な変更点 - 2019.11.1
- 文書を更新した。
- チュートリアルビデオをアップデートした。再生リストとして Youtube で提供するようになった。
13.61 の主な変更点 - 2019.7.2
- ファイル変換:'MS Excel'変換方式: プログラムオプションで“スピードの最適化”をオンにしている場合、X 回のファイル変換を行った後 Excel の再読み込みの遅延を設定するオプションを追加した。
この設定には、ini ファイルに 2 つのエントリを追加する必要があります。
注)ini ファイルは Softinterface プログラムのメニューにある ヘルプ>バージョン情報を開き、「バージョン情報」ウィンドウのトップに表示される Softinterface 社のロゴをダブルクリックすると開きます。
lMaxFilesBeforeReloadExcelDelay は lMaxFilesBeforeReloadExcel エントリを補足するために追加します。
lMaxFilesBeforeReloadExcelDelay はミリ秒単位で指定できます。
0 ~ 最大 60000(10分)に設定できます。
例えば、250 変換ごとに Excel の再読み込みを行い、MS Excel 再読み込みの間を 5 秒間の遅延にする場合、次のように設定します。
[frmMain]
lMaxFilesBeforeReloadExcel=250
lMaxFilesBeforeReloadExcelDelay=5000"
13.60 の主な変更点 - 2019.6.21
- ファイル変換:'MS Excel' 変換方式使用:プログラムオプションで'スピードの最適化'オプションが有効に設定されていて、'スピードの最適化'が使用された場合(オプションボタンの Excel タブを参照)、MS Excel が必要に応じて、多くの変換処理にメモリを保持した。
これにより、特にマクロを含んでいるファイルの場合に Excel でメモリリークが発生することがあったが、多数の変換処理中の MS Excel のアンロードと再読み込みの頻度を設定できるようになった。
プログラム ini ファイル内の新しい変数が[frmMain] セクション: lMaxFilesBeforeReloadExcel に追加された。
lMaxFilesBeforeReloadExcel を 0 に設定すると、MS Excel は再読み込みを一切行いません(初期設定)。
1 以上に値を設定すると、指定した変換回数後、MS Excel の再読み込みを行います。
例えば、250 回の変換処理毎に Excel を再読み込みする場合、次のように設定します。
[frmMain]
lMaxFilesBeforeReloadExcel=250"
13.50 の主な変更点 - 2019.6.1
- ユーザーインターフェース: ブラジル-ポルトガル語のローカルファイルを追加した。
13.40 の主な変更点 - 2019.3.8
- ユーザーインターフェース言語選択ダイアログで不具合があった。右上の×印を使用して閉じた場合、英語表示に戻す問題があったが修正した。
13.20 の主な変更点 - 2018.12.28
- コマンドライン:エラーレベルをレポート出力する /K スイッチを使用した場合、MS Excel がバックグラウンドに残ったままになったが、修正した。
13.00 の主な変更点 - 2018.10.29
- Office 2019 に対応した。Office 365 の最新版に対応した。
- Excel を使用した変換または特殊処理:Excel の不完全なインストールに対し、さらにユーザーフレンドリーなエラーメッセージが生成されるようになり、ユーザーをサポートするようになった。
- Video を適切に表示できるようにドキュメントを更新した。
12.90 の主な変更点 - 2018.10.18
- Excel ファイルの変換で、入力ファイルに *.xls* と指定した場合、変換するシートのパラメータがすべてのシート(*)にリセットされるようになった。
12.80 の主な変更点 - 2018.10.2
- Excel ファイルの変換で範囲を指定する際、大文字に強制できるようになった。範囲が大文字小文字混在の場合、大文字のみ動作するようになった。
12.70 の主な変更点 - 2018.8.10
- シートから空の行を削除する特殊処理 118 を追加した。
- 特殊処理 118 のコマンドラインを追加した。
12.50 の主な変更点 - 2018.3.22
- コマンドライン:/L{Log File} スイッチの使用で、余分な出力ログファイルが作成されたが、修正した。
12.40 の主な変更点 - 2018.1.22
- MS Excel 変換方式を使用した XLS/XLSX 変換で、シートが非表示の場合、それらをスキップするようになった。
12.20 の主な変更点 - 2017.11.02
- "- "(ダッシュ)文字を含んでいるシート名を指定した場合、'Convert XLS' がシートの検出に失敗することがあったが修正した。
12.10 の主な変更点 - 2017.9.20
- コマンドラインで指定されたログファイルが日時属性を持つようになった。属性の一覧は下記のバージョン 10.00 をご覧ください。
11.60 の主な変更点 - 2017.3.17
- 固定長テキストファイルの変換で、2 つ以上のファイルを変換する場合で、1 つ目の変換で列数が多く、その後の変換で、列数が少ない場合、余分な列データが挿入される問題があったが修正した。
11.50 の主な変更点 - 2017.3.17
- ユーザーインターフェースをアップデートした。フォントが 25 % 大きくなり、大きなモニターで使用する場合、快適になった。
11.40 の主な変更点 - 2017.2.15
- 固定長テキストプロファイルエディタが、大きなフォントに対応した。
- 固定長テキストプロファイルエディタで、詳細オプション(整列、埋め込み文字、削除)の表示、非表示ができるようになった。
11.30 の主な変更点 - 2017.1.23
- コマンドラインスイッチ /? が動作するようになった。ヘルプファイルはシャットダウンしていたが、ヘルプ URL を開くようになった。
11.20 の主な変更点 - 2016.12.16
- ドキュメントの更新:オンラインドキュメントがデバイスに対応し、利用しやすくなった。
- ドキュメントの更新:ローカルヘルプファイルが、前回ヘルプ実行時のウィンドウサイズと位置を記憶するようになった。
11.10 の主な変更点 - 2016.11.23
- サービス内でアプリケーションのラッピングができるようにインストール機能を拡張した。